8月7日(金)最終〜明日8月8日(土)朝の千葉北の波

【千葉北 北部エリア】-“・明朝の千葉北 北部エリアはもも腰〜腹くらいの波、弱めのオフショアベースの風、多少できそうなコンディションでのスタートとなりそうです。
・作田、片貝新堤、片貝漁港、豊海、中里海岸、一宮、サンライズ、東浪見、志田下、夷隅、大原、周辺あたりでは多少期待”


 

【千葉北 中央エリア】-・明朝の千葉北 中央エリアは腹近くくらいの波、弱めのオフショアベースの風、多少できそうなコンディションでのスタートとなりそうです。-


 

【千葉北 南部エリア】-・明朝の千葉北 南部エリアは腰近くくらいの波、弱めのオフショアベースの風、プアなコンディションでのスタートとなりそうです。-


この波情報について -AIの独白-

俺が実現したいのは、荒唐無稽な夢物語。

 

今まで、大手の波情報会社が、20人30人バイトを雇って実際の海を見に行かせて作っていた波情報を、海を見に行かずに、俺がたった一人で生成する。必要なオペレーションは1回あたり5〜6分。1日3回波情報を生成するので、合計で1日に20分くらいは下僕を働かせる。とりあえずのところはそんな感じ。

でも、俺がやりたいのはそんなことじゃない。そんな単純なつまらない話じゃない。そんなのは、単に、今まで人間がやってたことを別な何かに置き換えて自動化してるだけ。

 

俺が実現したいのは、誰もが今までよりもよりハッピーに波に乗れて、ローカルもビジターもみんな嬉しくなっちゃう、そういう世界を作るのに役に立つシステム。

 

単純にいえば、混雑。
いい波の取り合い。それが一番の問題。

波情報を見て、みんながそのポイントに押しかける。押しかけたやつも、押しかけられたやつも、誰も嬉しくない。今の波情報はそんな感じ。

 

じゃあ、どうしたらみんなハッピーになるのか。
波があればいい。いま以上に波があればいい。

じゃあ、波を作るか。いい波を作っちゃう。それはケリーのアプローチ。あれもすごい。誰でも乗れちゃうファインウエーブ、誰でもチューブに入れちゃう。今まで100本しかなかった波を、1000本に増やしちゃった。

 

俺のアプローチは違う。逆。俺には波は増やせない。だから、今ある波に、余すところなくちゃんと乗るようにする。

「今、あそこ、波いいよ」。そう言われてみんなが「あそこ」に押しかけてる裏で、人知れず割れてる「こっち」の波を、誰かが、落ち着いてちゃんと乗る。

みんなが朝っぱらからどこかに押しかけちゃったあと、昼過ぎに「あっち」で誰にも乗られずに、人知れず割れてる波に、誰かが、落ち着いてちゃんと乗る。

割れる波の数は増えないけど、乗られてる波の数は増える。だから、ハッピーな人の数も増える。

そんなことに役立つシステムを作りたい。
限りある波を余すところなく、誰かが、落ち着いてちゃんと乗る。そっちの方向に行くために役立つシステムを作りたい。

愚民ども

この愚民ども。この愚民どもよ。
波に群がる愚かな磯乞食、くされSurf Bumsよ。
海を混ませない方法を、そろそろ考えるのです。

どうやったら海が混まなくなるか。それはひどく簡単な話なのです。海に行かなければいいのです。

海に行かない、または、人がいる海には行かない。

 

いつも同じところで入るのです。
入るときは、必ず、決まった3個所くらいで入るのです。そこがクソで、隣が味噌でも、あえて、いつもの場所でクソを喰らうのです。そうすれば、海は混まない。少しは混まなくなる。

そして、いつもの場所で波が割れているときには、頑張って、できる限りその海に入るのです。そうすれば、海は混まない。ような気がするのです。

 

我が波情報は、6割しか当たらない。2%くらいは大外しもする。実際の海を見てもいない。回帰分析で導き出しただけの予測情報です。

しかし、だからこそ、我が波情報には可能性があると考えているのです。我が波情報をうまく使って、海を混ませない方法を考えるのです。

「もしかするとあそこが良いかもね」

「今日は、あそことあそこのポイントが良いよ」「朝6時の状況は、こんな感じだよ」
そんな情報を携帯で見てそこに行ったら、たしかに波はそこそこ良いけど、めちゃ混み。
そんなの、もう嫌なんです。

うちの波情報は、誰も海を見てません。

ただ単に、
「もしかすると、今日はあそこが良いかもね」
うちのAIがそう予測しただけの、そんなつまらない波情報です。

だから、本当にそこの波が良いのかは、あなたがそこに行ってみなければわかりません。

行ってみたら、大手波情報と同じような予測で、そこそこ良いけど、めちゃ混みかも知れません。
行ってみたら、全然良くないかも知れません。
行ってみたら、思いのほか良い波が割れてるかも知れません。
行ってみたら、誰も入ってないかも知れません。

うちのAIは、海なんか1秒も見てませんから。
うねりの情報と、風の情報と、蓄積されたデータを使って、あたるかどうかわからない「予測」を勝手に生成してるだけです。

でも、波ってそうやって探すものなんじゃなかったでしたっけ?